2009年11月3日火曜日

【JAL再建】地方路線の維持のため政府支援を検討(馬淵澄夫国土交通副大臣)

曖昧な話は眉に唾をして聞くべき。
単に、当たり前のこと(JALと国の厳しい財政を考えると、利用率の低い地方路線は廃止せざるをえまい。その他の交通機関で代替できない航路は維持せざるをえまい。)を途中を省略して言ったに過ぎないと、現時点では考えていた方が良いように思う。財源が無いのだから。

MSN産経より
馬淵澄夫国土交通副大臣は2日の記者会見で、日本航空の再建計画に伴う路線の廃止・縮小について「ナショナルミニマム(国民生活の最低保障)としての地方路線の堅持は今後の課題」と述べ、地域に不可欠な路線については政府が支援策を検討する必要があるとの認識を示した。

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