ファームウェアの入手
こちら(リンク)からダウンロード出来る。(要アカウント登録)
因みに、「ユーザーズガイド」(リンク)はこちら。
ファームウェア、カーネルの書き換え
- Kiesが起動していないことを確認する。
- Odin3を起動する。
- Enable Re-Partition Checkbox と Auto-Reboot と F.Reset Time にチェック。
- PITファイルに、"s1_odin_20100512.pit"を選択。(Download)
- PDAファイルに、"I9000XXJPU-REV03-PDA-low-CL747761.tar.md5"を選択。
- PHONEファイルに、"MODEM_I9000XXJPU.tar.md5"を選択。
- CSCファイルに"GT-I9000-CSC-MULTI-OXAJPU.tar.md5"を選択。
- Galaxy Sの電源を一旦切って、PCとのUSB接続を外した状態で、ダウンロードモードで起動する。(ボリューム下+HOME+電源ボタンを押して起動)
- Galaxy SをUSBでPCに接続する。
- Odin3のスタートボタンを押してROM書き換えを実施。
- 終了後、自動的に再起動する。
- 必要に応じて(起動しない場合など)、リカバリーモード(ボリューム上+HOME+電源ボタンを押して起動)で起動し、Factory Reset / Data Wipe を実施。
ルート権の奪取
Super One Click (リンク)を用いてWindows PCから行う。
- Settings > Applications > Development > USB Debugging にチェック。
- 入手したSuperOneClickv1.5.1-ShortFuse.zip(1387kbytes)を解凍しSuperOneClick.exeをクリック。
- Root権が奪取できると、ダイアログボックスが表示される。
Busyboxのインストール
BUSYBOX 1.17.1のインストール
- Root権をとっていることが前提です。
- Galaxy S上、又はPCに接続してadb shell上で以下の操作をします。(これは/systemにBusyboxを書き込めるようにマウントしなおす作業です)
$ su
# busybox mount -o remount,rw /system
- Busybox Installerを Android Marketからダウンロードする。
- Busybox Installerを実行する。
TitaniumBakcup でBusyboxをインストールした場合
Gadget Blogさん(リンク)を参考にしました。
TitaniumBackupでインストールされるBusyboxは若干バージョンが古いようです。
adb shell
$ su (Galaxy S の画面で許可要求の画面が出る場合許可してください)
# mount -o remount,rw /dev/block/stl9 /system
# /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/busybox cp /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/busybox /system/bin
# chmod 755 /system/bin/busybox
# cd /system/bin
# busybox --install -s /system/xbin/
フォントの入れ替え
adb push c:\temp\DroidSansJapanese.ttf /mnt/sdcard/
adb shell
$ su
# mount -o remount,rw /dev/block/stl9 /system
#cp /sdcard/DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/
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