週一度、経済誌を買ってみたり、News Week日本版を買ってみたりして、補っているつもりなのだが。
日刊の新聞は、読まない部分が多いので、勿体ない気がして契約をしていない。
ということで、ちょっと情報源を見直してみようと思い立った。
(この内容は、サイトにまとめました)
通信社:
- AFPBB・・・公式にコンテンツをブログなどで使ってよいと認めている(但し無料の会員登録が必要)通信社のサイト。記事の作りも写真を多用したものになっている。
- Reuters (ロイター)・・・主に海外のトピックを取り扱っている。
- 時事通信「時事ドットコム」・・・朝日・読売・毎日・日経や共同通信が、どちらかというと国内記事を主体としたサイト作りをしている中で、比較的海外ニュースに重点を置いている点で特色がある。 RSS配信あり。
- 共同通信・・・自社のサイトで扱っているニュースは少ない。ニュース提供は主に「47ニュース」で行うということらしい。
- 47ニュース・・・「47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース」と銘打つ通り、国内情報が中心だが充実した記事量。能書き通り、地域のニュースには目を惹くものが多い(かも)。
- News Week Japan・・・日本語で、アメリカ合衆国のニュースと、アメリカ視点の日本のニュースが読める。
- IBTimes・・・アメリカのThe IBTimes Companyの日本法人である財経新聞社の日本語サイト。
- 日経BP社・・・ビジネス関連の記事が中心。記事ひとつひとつの内容が濃い。
- ダイヤモンドOnline・・・ダイヤモンド社のニュースサイト。経済誌の会社らしくビジネス関連記事とコラムが多数。
- 東洋経済Online・・・東洋経済新報社のニュースサイト。マネー記事(企業業績など)が充実している。
- 朝日新聞・・・ 四大新聞(朝日、読売、毎日、日経)の中では比較的初期にニュースサイトとして成立した。三紙(朝日、読売、毎日)に共通した特徴だと思うが、それぞれの 会社の思想に沿ったニュースが取り揃えられている印象。(端的に言うと偏っている)。ニュース量は充実している。 RSS配信あり。
- 読売新聞・・・
- 毎日新聞・・・ 広告が少なめで良いかも。 RSS配信あり。
- 日本経済新聞・・・ 日経新聞には3割ルールというのがあるそうだ。それは紙面の3割(記事数も3割、本文も3割)をWebで公開するというもの。3割であっても情報量は他紙に負けていないところが最近の躍進の原動力か。
- 産経新聞・・・特徴を出すために多少過激な記事も並ぶので、ネットで揶揄される事が多い印象。RSSは要約・写真も含まれていて使いやすい。
ポータルサイト:
- Yahooニュース・・・このサイト自体が様々なニュース媒体の集積の様になっている。なかでも「Yahoo!みんなの政治 - 政治記事読み比べ」(RSS)は雑誌の記事が読めて面白い。
- Googleニュース・・・記事量ではYahooに負けるが、関連記事をシンプルにまとめてくれているのが助かる。
- livedoor ニュース
- gooニュース・・・RSSがタイトルだけの配信なのが残念。
- @nifty ニュース・・・特に特徴はない。
- Biglobeニュース・・・ここも特に力を入れているようでも無い。
- RBB Today・・・通信に特化したサイト。
- NHKニュース・・・ 記事一本ごとに動画が掲載されている。ニュース記事一本当たりの文字量は少ない。
- 日テレNEW24・・・ニュース記事一本当たりの文字量は少ない。
- TBS News i
- 毎日放送
- FNNニュース・・・フジテレビ系列。
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