2010年5月25日火曜日

口蹄疫

今後、整理していくつもりのエントリー。

口蹄疫が蔓延した推定理由:

○ウィルスの感染力
  • ウィルスの威力が(前回より)強かった
    • 「状況から前回より強いと考えられるが、比較を行っていないので断定はできない」農水省の疫学調査チームの明石博臣東京大大学院教授(動物ウイルス学)
  • 豚に感染したため威力が増した。
    • 豚は牛より感染しにくいが、感染した場合、諸説あるが牛の100倍~3000倍のウイルス を排出するとされる。「発生の集中する川南(かわみなみ)町では牛と豚がモザイク状に飼育されている。牛に感染し、遅れて感 染した豚が多くのウイルスを排出、また牛が感染…と広がったのではないか」宮崎大農学部の後藤義孝教授(家畜微生物学) 

○初動対応の遅れ
 (今後整理予定)

参考:
  • Twitterまとめ「口蹄疫対策に関する霞ヶ関の「中の人」のつぶやきまとめ」(リンク
  • Twitterまとめ「農水省の中の人  @hideoharadaによる口蹄疫関連情報」(リンク

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