2010年1月20日水曜日

Media Player Classic 設定メモ

動画を再生する度に動画の置いてあるフォルダに"Media Player Classic" というフォルダが作成され、そのフォルダの中に"default.mpcpl"というファイルが作成されるようになった場合の対処。

対処策:
  1. Media Player Classicを管理者権限で起動
  2. View → Options とメニュを選択し、ツリーのPlayerを選択
  3. Otherという囲みの中の "Store settings to .ini file" にチェックを入れる
※管理者権限で起動しないと上記の設定は保持されない。

・・という記述を見つけて実施したが直らなかった。
バージョンアップ(というかMedia Player Classic - Home Cinema に変更)してみるか。
因みにMedia Player Classic - Home Cinemaとは、

Yahoo!知恵袋:
元になったソフトがMPCで、MPC HCは「ティアリング」と呼ばれる現象を抑える改良が施されているそうです。

が、そこまで変わらないのでお好きなほうを使ってください。
一応、開発はHCの方が活発に行われています。

という訳で、Media Player Classic を Media Player Classic - Home Cinemaに変更するために、K-Lite Mega Codec Pack (CodecGuide.com)を総入れ替えしてみたら、やっぱり同じ症状。そこで、上述の設定を行ったところ解消した。
因みにMPC-HCのバージョンは、1.3.1458.0。

新たな不都合:
管理者権限で起動しないと、前回再生時の音量を覚えてくれない。

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