2015年10月27日火曜日

やっぱり不自由なドコモメール

ということで、色々努力してみました。

・T-01Cを貸してもらえたので、これにFOMA SIMを入れたところ、3G波を掴んだので(当たり前か...)ブラウザ・エージェントをiPhoneに偽装し3G経由でMyDocomoにアクセスするという手段を試してみましたが、対応していない機種、とのエラーがにより弾かれました。パケット代ばかりかかって無益でした...とほほ・・・。

・手持ちのSIM FREE機にFOMA SIMを刺したところ、電波を掴まず... Softbankの電波は表示されるのになぁ・・・。

...ますます、ドコモから離れたい気分になってきました。

2015年10月17日土曜日

不自由なドコモメール

あまりにもパケット代が高いので、ドコモのスマートフォンを諦めて、FOMAのフィーチャーフォンに戻しました。それで月額料金は1000円前後となったのですが、iモードメールをフィーチャーフォンのテンキーで入力するのは非常にしんどい。

<SPモードの追加契約>


そこで、SPモードを追加契約しました。
iモードを既に契約している場合は、通常iモード300円+SPモード300円となるところが、双方が割引されて、iモード+SPモード=300円となります。
よって、SPモード契約の追加によるコスト負担増はなし。

<ドコモメールをドコモIDで利用する>


ドコモメールをPCなどで利用するには、「どこメールをドコモIDで利用する」設定を「利用する」に変更する必要があります。

しかし、そのためにはいろいろな制限があり、非常にめんどくさい。

条件は以下の3つ。

  1. SPモードを契約した回線のSIMが刺さっていること
  2. ドコモメール・アプリが対応しているスマホであること
  3. 設定変更はWiFiではなくモバイルネットワーク経由でないとだめ

SPモード契約をしたのがFOMA SIMなので、自動的に次の条件も追加される。

  • FOMA 3Gネットワークで通信のできるスマホ

よって、今は入手困難となったFOMAの3G通信が可能で且つドコモメールに対応したスマホを用意する必要があるのです。

以下の方法は試してみたものの、やっぱりだめ。

  • Xi契約のある他のスマホから、自分のドコモIDでログインして、「ドコモID利用設定」を「利用する」に変更する。
ドコモIDでのログインでは変更できないようにわざわざ制限されています。
具体的には、この設定を変更をするには一旦ログアウトした後「携帯電話番号でログイン」しないといけない制限がかかっており、この時点で自分の電話番号でないと設定変更ができないこととなります。

<もうすぐさようならドコモメール>


・・・ということで、ますますドコモのキャリアメールを使い続ける意欲が減退してきました。

もう少し試行錯誤してみて駄目なら、15年以上使ってきたiモードアドレスですが、捨てようかと思います。

2015年9月21日月曜日

[ASUS ZenPad S8.0] Evernoteとのドキュメントカメラとの相性

ASUS ZenPad S8.0を使い続けての感想。

Galaxyシリーズと違い、ホーム・戻る・履歴ボタンがハードウェアボタンではなく、タブレットUIとして表示される。誤操作を防ぐためなのか、ホームボタン等との境界辺りではタップが効かないため、FEPでの入力をミスる事が多々ある。慣れるまでは仕方ないのかもしれない。

Evernoteのドキュメントカメラは、近頃多用しているのだが、何故かドキュメントカメラを用いた時だけ、ピントがまるで合わないし、気のせいか画像の粒度も粗いように見える。Evernoteのドキュメントカメラだけをとってみれば使いものにならない、と言って良いレベル。

電池の持ちは、そこそこ。思ったよりも持たないな、という印象を受けたが、それほどヘビーな使い方をしなければ何とか日中はもつ。

Z Stylus
折角だから試してみたいと思い、ポイントで購入しようかなと有楽町のビックカメラで尋ねたら、「売れすぎていてメーカー欠品となっています。」(ニコッ)とのこと。よくみたらASUSのジャケットを着た方だった。

[Vivotab Note 8] Windows10 Build10547を入れてみる

性懲りもなく、9/18にリリースされたWindows 10 Insider Previewの Build 10547をこれから適用してみる。
また、Wi-Fiデバイスを認識しなくなったら、爽やかに「回復」にてロールバックしよう。

Microsoft、Windows 10開発プレビュー版のビルド10547リリース | マイナビニュース
米Microsoftは9月18日(現地時間)、Windows 10の開発プレビュー版(Insider Preview)のビルド10547の提供を、Fastリングに設定しているインサイダー向けに開始した。Start画面やタブレットモードのユーザーインターフェイスを改良、EdgeブラウザにObject RTCがプレビュー実装されている。

追記:
うーむ、ダウンロード後の再起動ボタンを押して30分は経つが、未だに再起動準備の循環カーソル(?)が表示されたまま操作を受け付けない。
これでは「回復」による復旧も難しい。
今夜一晩待ってみて、明朝もこのままであれば、強制的に電源OFFをするしかないかな。
そうか、今回もハマるのか。

追記2:
2時間ほど待ったら、UIの操作ができるようになったので取り敢えず再起動してみた。
どうやら、Insider Preview 10547は適用されていない。
再度「更新」メニューから再起動を選び(既にダウンロードは完了している)適用してみる。今のところ、順調に進んでいる。

追記3:
見事に失敗か?
「Secure Boot Violation
 Invalid signature detected. Check Secure Boot Policy in Setup」
というメッセージが出て起動しなくなった・・・。
いやー、本当にトラブル続き、この機体。

Vivotab Note 8 Windows10での不具合のその後

Vivotab Note 8にWindows Insider Previewを入れて最も困ったのは、WiFiデバイスを認識しなくなったこと。
ASUSのサイトから入手したデバイスドライバを再インストールしてみても復旧せず、あきらめモードになった頃に、ふと思いついて「更新とセキュリテイ」>「回復」>「以前のビルドに戻す」「開始する」で元に戻したらあっけなくWi-Fiにつながるようになった。

戻した後のビルドは、Builid 10525。
Wi-Fiデバイスを認識しなくなったBulid番号はこの次のBuild番号なのだが、記録しそこねた・・。

2015年9月13日日曜日

ASUS ZenPad S8.0の物理キーボード

ASUS ZenPad S8.0を購入した。
早速、Bluetoothキーボードを使用して接続したのだが、本体設定の「言語と入力」には物理キーボードの欄が出てこないため、キーボードレイアウトの変更ができない。
仕方がないので、Google日本語入力をインストールし、Google日本語入力の設定メニューから日本語109Aキーボードを選択することで、一応の解決を得た。

2015年9月2日水曜日

Vivotab Note 8 Windows10での不具合

Asus の Vivotabnote8 はトラブル続き。
あまり活躍の機会なく、横たわっている。
電磁ペンを認識しなくなったり、SDカードを認識しなくなったり。

しかし、今最も困っているのは、Wireless LAN を認識しなくなったこと。
単なる箱に成り下がった。

とほほ。

次のタブレットはWin系を選ばないようにしょう・・・。

2015年6月9日火曜日

マッスルスーツ

山善から腰への負担を軽減する補助器具が販売されることになったとのこと。
家庭向けの廉価な家電メーカーというイメージの山善からの発売だったので少々驚いた。企業向けの販売ということで価格の掲載はなし。


私が老齢年齢に達する前に、腰と膝の筋力補助器具が個人でも買える値段になっていると良いなぁ・・・。

2015年4月13日月曜日

Moto 360 の値下げについて

高値の花だったMoto 360の値段が下がってきたようです。
Juggly.comさんの見立てでは期間限定ですぐ元の値段に戻るだろう、とのこと。

米Amazon.comで販売中の「Moto 360」の全モデルが大幅値下げ | juggly.cn
米国の Amazon.com で販売されている Android Wear スマートウォッチ「Moto 360」の全モデルで $30 ~ $100 の大幅な値引きが実施されました。

米Amazon.comで販売中の「Moto 360」の全モデルが大幅値下げ | juggly.cn
値下げ期間は発表されていませんが、今回の値下げは期間限定のセールでしょうから、購入を検討していた方は早めに決断した方がいいかも。

しかし、後継機の搭乗も取り沙汰されていることから、在庫調整の可能性もあるのではないかな、とも思います。

Moto 360の後継モデル、コードネームは「Smelt」に? ―真円状ディスプレイを搭載へ | GGSOKU - ガジェット速報
そのデバイスのプロファイルを解析したところ、その端末にはSmeltというコードネームが与えられているほか、実装されるAndroid Wearのバージョンは「Android 5.1」となっていることや、「360×360」という現行モデルに搭載されるものよりも高解像度かつ画面欠けの無い、”真円状” のディスプレイを搭載していることが判明しました。

追記:ちなみに、日本のAmazon.co.jpでもMoto 360は29000円前後で入手できる模様です。

追記2:更に値段が下がってきたようです。日本のAmazon.co.jpで26,000円となっています。(2015年6月2日現在)

2015年1月24日土曜日

Teclast X89 DualOS

メモ。
ASCII.jp:高解像度IPS液晶のWin8とAndroidデュアルブート中華タブ
Teclast製Windowsタブレット「X89」のデュアルブート対応版といえる新モデル。iPad miniシリーズと同じ7.9型サイズで、ディスプレーも“Ratina級”となる2048×1536ドットのIPS液晶を採用している。ただし今回はWindows 8.1 with BingだけでなくAndroid 4.4も搭載、起動画面で切り替えることで、2つのOSを使い分けることができる。Windows 8.1 with BingとAndroid 4.4で動作する。ただしWindowsは中文版のため、ユーザー側で言語変更(保証対象外)を行なう必要がある。主なスペックは、プロセッサがIntel Atom Z3735F(最大1.83GHz)、メモリー2GB、ストレージ32GBなど。Bluetooth 4.0、無線LANなどのネットワーク機能に加え、microUSB、microSDスロット、microHDMIなどの各種インターフェースを備える。