ラベル GalaxyS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル GalaxyS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年2月17日月曜日

Galaxy S4がAndroid 4.3へ

・・という訳で早速やってみよう。

NTTドコモ、既存モデルのAndroid 4.3アップデートスケジュールを発表 | juggly.cn (Link)
Galaxy S 4 SC-04Eについては本日よりAndroid 4.3へのアップデートが実施されています。

パッケージサイズは725.25Mbytesと出ました。

2011年3月21日月曜日

Android 2.2.1 (XWJS8)+SpeedMod+DocROM での Lagifix

日本語入力中に固まる時間が出てくるようになったので、リカバリモードでLagfixの状態を確認したところ、Disableであった。
そこで、まずはDATA領域のファイルフォーマットをRFSからEXT4へ変換(=Lagfixを有効化)
  • ClockworkMod Recovery v2.5.1.0 (SpeedMod ULFK)
  • Advanced SpeedMod ULK features
  • LAGFIX options
  • Enable lagfix: Convert DATA to Ext4
更に、SYSTEM領域のファイルフォーマットをRFSからEXT4へ変換。
  • ClockworkMod Recovery v2.5.1.0 (SpeedMod ULFK)
  • Advanced SpeedMod ULK features
  • LAGFIX options
  • Convert SYSTEM to Ext4 / RFS
  • (リブート後再度ClockWorkMod Recoveryが起動する)
    EXT4: Convert to EXT4

2011年3月20日日曜日

Galaxy S(国際版)への日本語フォントの導入

Galaxy Sのフォント格納領域(/system/fonts/)は空き領域が少ないので、大容量のフォントは格納できない。
よって、他のディレクトリに置いてシンボリックリンクを貼る形で解決する。

今回は以下のとおりにした。

# mount -o remount,rw /dev/block/stl9 /system
# ln -s /sdcard/JapaneseFont.ttf /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf

再起動してOK。
Windowsのメイリオフォントなどは6Mbytes程度もある(実際には著作権の問題で導入することは控えるべきだが)ので、こういった方法でしか導入はできない。

今度はAndroid 2.2.1 (XWJS8)に

Angry Birdをアプデートしていたらいきなりリセットした。
その後、何度かリセットするようになったので、XWJS7ベースのZSJPGから、XWJS8にアップデートすることにした。

大まかな流れは以下のとおり。

1.ファームウェアとしてI9000XWJS7を導入
  • samfirmwareよりダウンロード(リンク
  • PCから外したGalaxy Sをダウンロードモードにしておく
  • Galaxy SをPCに接続しOdin3により書き込み

2.ファームウェアをI9000XWJS8にアップデート
  • samfirmwareよりダウンロード(リンク
  • PCから外したGalaxy Sをダウンロードモードにしておく
  • Galaxy SをPCに接続しOdin3により書き込み

3.カスタムカーネルをSpeedMod K13Cを導入
  • SpeeMod KernelをXDA-Developers(リンク)からダウンロード(リンク
  • PCから外したGalaxy Sをダウンロードモードにしておく
  • Galaxy SをPCに接続しOdin3により書き込み

4.カスタムROMのDocRomを導入
  • DocRomをROM Kitchen(リンク)からダウンロード(リンク
  • Galaxy Sの/sdcard/配下に転送
  • Galaxy Sをリカバリーモードで起動し、ZIPを適用する

2011年3月13日日曜日

Andoroid 2.2.1へデグレード

Android 2.3.2(XWJV1)が不安定なので、Android 2.2.1(ZSJPG)に入れ替えました。

1.ベースとなるファームウェアの書き込み
  • SamFirmware(リンク)からI9000XWJS7をダウンロード。(リンク
    ※XWJS7はブートローダー(boot.bin, Sbl.bin)を含んでいないようです。今後の新しいファームウェアを導入する際にも含まれていないことを確認して下さい。
  • Odin3を起動し書き込み。(Re-Partition, Auto Reboot, F.Reset Timeの3つ全てにチェック)
    • PDA:PDA_JS7.tar.md5
    • PHONE:PHONE_JPY.tar.md5
    • CSC:CSC_XEE_JS1.tar.md5
    • PITファイル:s1_odin_20100803.pit

2.差分ファームウェアの書き込み

再起動後今度は、ZSJPGを書き込みます。
Odin3で、ダウンロードしたI9000ZSJPG_PDA.tarをPDAファイルに指定して書き込み。
  • samfirmware.com(リンク)からダウンロード(リンク
  • Odin3で書き込み。(Auto Reboot, F.Reset Timeの2つにチェック)
    • PDA:I9000ZSJPG_PDA.tar

3.カスタムカーネルの書き込み
  • カスタムカーネルの一つSpeedMod Kernelをダウンロード(リンク)。
    • ダウンロード:Tourlist in Paradise(リンク)のSpeedMod K13C HZ=500 (リンク) をダウンロードするか、XDA-Developers(リンク)からダウンロード。
    • 参考記事:Gadget Blogさん(リンク
  • Odin3で書き込み。(Auto Reboot, F.Reset Timeの2つにチェック)
    • PDA:speedmod-kernel-k13c-500hz.tar

4.カスタムROMの書き込み
  • 入手:カスタムROMの一つDocRomをDocRom Kitchen(リンク)からダウンロード(リンク
    • 私は「ZSJPG v9.9 NO WIPE」を選択。→推奨はZSJPG v9.9 WIPE版(要WIPE)
  • 準備:ダウンロードしたファイルを/SDCARD/配下に転送する。
    • adb push \temp\ZSJPG_No_Wipe-v9_9-09-02-49-13-03-4NhVM0WSj1.zip /sdcard/
  • 書き込み:リカバリモードに入ってZIPファイルを選択し適用する。

5.フォントの置換
中華系フォントが内蔵されているようなので、これを日本語ベースのフォントに置換。
Galaxy Sは昔は/systemもrw(読書可能)でマウントされていたのだが、今はro(読出のみ可)でマウントされているため、一旦マウントしなおす必要があります。
adb push c:\temp\DroidSansJapanese.ttf /mnt/sdcard/
adb shell
$ su
# mount -o remount,rw /dev/block/stl9 /system
#cp /sdcard/DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/

※半角文字が豆腐「□」になってしまうようだ・・・。

2011年3月8日火曜日

Android 2.3.2 の Ultibread-V1.4を導入

ZeroGingerbreadは好みのデザインだったのだが、まだ発展途上でどうにも動きが遅くて使いづらかったので、UltibreadがV1.4に上がっていたのを見つけて導入することにした。
いつもの通り、Gadget's Blog改めGagdet is not Gadget.さんの記事(リンク)に倣っています。

今のところ、すこぶる快適。
今日一日使ってみようと思います。

1.準備

おなじみの以下のファイルを用意します。

  • Odin3 ver.1.3 ... Samsung Galaxy S/TabへのROM書き込みツール
  • PITファイル ... 512,513,803の3種類あるが、今回は512を使う
  • Firmware ... I9000XWJV1を用意
  • ROM ... Ultibread Ver.1.4(リンク)を用意
  • KERNEL ... Gingerbread向けCUSTOM Kernel を用意


2.手順

今回は、Firmwareは導入済みなので以下の通り。

  1. CUSTOM Firmware(I9000XWJV1)書き込み →パス
  2. Lag Fixを無効化
  3. CUSTOM Kernel書き込み →ここから実施
  4. CUSTOM ROM書き込み
  5. Lag Fixを有効化
  6. CUSTOM Kernel再書き込み

2010年12月11日土曜日

[Android] Galaxy SへのAndroid 2.2.1の導入手順

Galaxy SにAndroid 2.2.1ベースのROM (I9000-XXJPU)を導入したので、その手順をメモしておきます。

2010年11月1日月曜日

[Android] android2.2(Froyo):XWJPAを導入

 Gagdet's Blog さんの記事を見てものぐさな私も導入してみた。ざっと使ってみた印象では、XXJPKよりスクロールや画面切り替えのレスポンスは若干遅いという印象。しかし、Titanium backup (donate版)を使うと環境復元が楽で良い。ワンボタンでバックアップ・復元が可能だ。

…と、取り敢えずのメモ。

注意点を追記:
  • odin3でアップデート後、ボリュームボタン上+ホームボタン+電源ボタンで、キャッシュを削除するまで起動しなかった。

2010年10月3日日曜日

ELECOMの折り畳み式キーボードとAndroid Marketで表示されないソフトウェアがある不具合

ELECOMのスマートフォン用とされる折り畳み式キーボードを購入して、いざつなごうと思ったら…。
Galaxy SはAndroid 2.2に(自己責任で)アップデートしているので、BluetoothのHIDプロファイルで接続できるのかと思ったら、ペアリングができないまま。よって真っ当な方法で試すことにした。

手順書通りにやってみたところ・・・。

Android MarketからElewnn.apkやElecomBtAssistant.apkが検索できない。
そう言えば、「かけ~ぼ」なども検索に引っかからないので変だなと思っていたのだが。
やはり、入れ替えたI9000XXJPKに原因があるのかな。

調べてみると、I900XXJPKではAndroid Marketでソフトウェアが表示されない不具合が出ているとの事。
対処法がjuggly.cnさんところ(リンク)に掲載されていました。Erris Market Fix (要Root)を実行するとのこと。
私が試した中では、一度ではFixできず、リブート後2度目の実行でFixされました。時々システムが固まってしまう場合もあります。その時はバッテリーを抜き差ししてリブートしてみてください。起動後にはAndroidマーケットに表示されなかったアプリも表示されるはずです。やや強引なFixですが、このアプリで表示されなかったアプリを表示させることができました。
一度再起動したところ、今まで表示されなかった、「かけ~ぼ」も表示されるようになりました。
心配されたEris Market Fixを起動した際の挙動は、実行後画面が真っ黒となり、暫くしてからデスクトップが表示されるような感じでした。再起動後、私の環境ではウィジェットの幾つか(iMONI、MyDocomoChecker、Aurora、CalendarPad)が表示できなくなりましたが、再度ウィジェットとして設定し元通り。

現象:
  • Android Marketで、ElewnnやElecomBtAssistantを検索してもヒットしない。ELECOMのホームページのリンクをクリックしても検索結果該当なしとなる。
  • MarketEnablerでdocomoのIDとされる44010を設定してもダメ。
対処:
  • juggly.cnさんの記事を参考に、Erris Market Fixを実行したところ、Android Marketで検索にヒットするようになった。
参考:
  • ELECOM スマートフォン対応折りたたみBluetoothキーボード ブラック TK-FBP017BK(リンク

2010年9月27日月曜日

Galaxy SをFroyoにしてみた

Gadget Blog のこの記事を参考に、私のGalaxy SもFroyoにしてみた。
途中、One Click Lag Fix の最中に手順を誤って、/data配下の容量が不足してつまずいたけれども、結果的には大成功。

印象をまとめると以下のとおり。

  • 電池の減りは、Android2.1時とさして変わらないか長いくらい。
  • 動作速度は、プチフリも緩和された印象で、とても快適。
  • b-mobileのSIMでも電波強度がきちんと表示されるようになって、結構便利。
  • (気のせいかも知れないが)GPSの挙動がだいぶ「まし」になった。
    (それでもHT-03Aの方が安定していたが、docomo契約のSIMを使っていたためにA-GPSの恩恵を受けていたためかも知れぬ・・・)