1.ベースとなるファームウェアの書き込み
- SamFirmware(リンク)からI9000XWJS7をダウンロード。(リンク)
※XWJS7はブートローダー(boot.bin, Sbl.bin)を含んでいないようです。今後の新しいファームウェアを導入する際にも含まれていないことを確認して下さい。
- Odin3を起動し書き込み。(Re-Partition, Auto Reboot, F.Reset Timeの3つ全てにチェック)
- PDA:PDA_JS7.tar.md5
- PHONE:PHONE_JPY.tar.md5
- CSC:CSC_XEE_JS1.tar.md5
- PITファイル:s1_odin_20100803.pit
2.差分ファームウェアの書き込み
再起動後今度は、ZSJPGを書き込みます。
Odin3で、ダウンロードしたI9000ZSJPG_PDA.tarをPDAファイルに指定して書き込み。
- samfirmware.com(リンク)からダウンロード(リンク)
- Odin3で書き込み。(Auto Reboot, F.Reset Timeの2つにチェック)
- PDA:I9000ZSJPG_PDA.tar
3.カスタムカーネルの書き込み
- カスタムカーネルの一つSpeedMod Kernelをダウンロード(リンク)。
- ダウンロード:Tourlist in Paradise(リンク)のSpeedMod K13C HZ=500 (リンク) をダウンロードするか、XDA-Developers(リンク)からダウンロード。
- 参考記事:Gadget Blogさん(リンク)
- Odin3で書き込み。(Auto Reboot, F.Reset Timeの2つにチェック)
- PDA:speedmod-kernel-k13c-500hz.tar
4.カスタムROMの書き込み
- 入手:カスタムROMの一つDocRomをDocRom Kitchen(リンク)からダウンロード(リンク)
- 私は「ZSJPG v9.9 NO WIPE」を選択。→推奨はZSJPG v9.9 WIPE版(要WIPE)
- 準備:ダウンロードしたファイルを/SDCARD/配下に転送する。
- adb push \temp\ZSJPG_No_Wipe-v9_9-09-02-49-13-03-4NhVM0WSj1.zip /sdcard/
- 書き込み:リカバリモードに入ってZIPファイルを選択し適用する。
5.フォントの置換
中華系フォントが内蔵されているようなので、これを日本語ベースのフォントに置換。
Galaxy Sは昔は/systemもrw(読書可能)でマウントされていたのだが、今はro(読出のみ可)でマウントされているため、一旦マウントしなおす必要があります。
adb push c:\temp\DroidSansJapanese.ttf /mnt/sdcard/
adb shell
$ su
# mount -o remount,rw /dev/block/stl9 /system
#cp /sdcard/DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/
※半角文字が豆腐「□」になってしまうようだ・・・。
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