2011年3月8日火曜日

Android 2.3.2 の Ultibread-V1.4を導入

ZeroGingerbreadは好みのデザインだったのだが、まだ発展途上でどうにも動きが遅くて使いづらかったので、UltibreadがV1.4に上がっていたのを見つけて導入することにした。
いつもの通り、Gadget's Blog改めGagdet is not Gadget.さんの記事(リンク)に倣っています。

今のところ、すこぶる快適。
今日一日使ってみようと思います。

1.準備

おなじみの以下のファイルを用意します。

  • Odin3 ver.1.3 ... Samsung Galaxy S/TabへのROM書き込みツール
  • PITファイル ... 512,513,803の3種類あるが、今回は512を使う
  • Firmware ... I9000XWJV1を用意
  • ROM ... Ultibread Ver.1.4(リンク)を用意
  • KERNEL ... Gingerbread向けCUSTOM Kernel を用意


2.手順

今回は、Firmwareは導入済みなので以下の通り。

  1. CUSTOM Firmware(I9000XWJV1)書き込み →パス
  2. Lag Fixを無効化
  3. CUSTOM Kernel書き込み →ここから実施
  4. CUSTOM ROM書き込み
  5. Lag Fixを有効化
  6. CUSTOM Kernel再書き込み

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