2013年11月10日日曜日

iMac購入

 はるか20数年前に米国からDos/V機を並行輸入して使っていた頃から、Macは憧れでしたが、ついに今まで所有することはありませんでした。が、昨日とうとう購入しました。
別にWindows機を捨てた訳でもなく、どちらも使っていくことになると思うのですが、メインはこのiMac (ME089) となります。

さて、まだキーボードショートカットをあまり知らないので、Windows機のように、サクサク使いこなせてはいません。
けれども事前の予想とは違って付属のキーボードが日本語を打つのに都合が良いことに驚いています。
かなと英数が別のキーになっているのは意外と使いやすいですね。また、CTRL(command key)が矢印キーに接近しているのは私好みです。片手でワードごとに飛んだりできるのがよろしい。

さて、使用感はまた後ほど。

あ、これから買う方に一つだけ注意点を。
Pages, Keynote, Numbers, やiMovieはOS X Marvelicsにアップデートする前にインストールしておいた方が良いです。さらに、OS X Marvelicsにアップデートした後も、先ほど上げたアプリケーションはアップデートはしない方が良いかもしれません。APP Storeのレビューを見ると分かりますが、アップデートに伴い、だいぶ機能が削られたり変更されたりした模様です。Appleらしい割り切りですが。

参考:米Apple、機能劣化した新iWorkの改善を約束~批判を受け一部機能を復活
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131107_622506.html
 しかし前バージョンにあった多くの機能が削除されていたことから、特にiWorkのヘビーユーザーから厳しい批判の声があがっていた。今回の発表は、この批判を受けてのものだと思われる。
 このサポート文書の中で、Appleは機能が削除された理由を説明している。それによると、新iWorkは「一から書き直された」と しており、完全な64ビット版にするため、そしてOS X、iOS 7、iWork for iCloudベータ版で同時に利用できるようにするための統一ファイルフォーマットに対応するためだという。  また、「これらアプリケーション書き換えの中で、iWork '09のいくつかの機能は、最初のリリースでは使用できなかった。我々は、次のいくつかのリリースで、これら機能のいくらかを再導入することを計画してお り、さらに全く新しい機能も継続的に追加していく」と説明した。
 しかしこの文書でも明らかにされているように、前バージョンのすべての機能は復活しない。また「次のいくつかのリリース」の明確な期日についても詳細は不明だ。


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