2010年12月11日更新しました。
Windows7ベース
Androidベース
Androidベースのタブレットで一番バランスが取れていると思われるのは、Samsung Galaxy Tabだろうか。7インチのサイズが重すぎず小さすぎず丁度良い。動作時間もそこそこ長い。Android Marketに(デフォルトの状態で)接続可能。海外版を入手しb-mobile等の回線を選択可能。・・・などの点がメリットかな。
処理能力ではマウスコンピュータのLuv PadがTegra2を搭載しており頭一つ抜け出ている模様。価格も安いしね。
GALAPAGOSは詳細不明。カスタマイズ不可のAndroidとの事なので、私はパス。
と書いたが、CPUが過渡期(そろそろTegra2以上の処理能力が標準的になりそう)であることを考えるともう少々待ったほうが良さそう。
- Samsung:Galaxy Tab (使用レポート)
- シャープ:GALAPAGOS (PC Watch)(パソコン業界、東奔西走)
- マウスコンピュータ:Luv Pad (PC Watch)(実機デモ模様)
- デル:Streak (PC Watch)
- Creative Techonology:Ziio7、Ziio10 (PC Watch)(Internet Watch)
- CPUはZMS-08。これはARM Cortex-A8 1GHzコアを内蔵、1080p H.264のデコードやOpenGL ES 2.0、X-Fiオーディオ技術等をサポート
- 画面解像度は1024x600。画面の大きさに比べて少々物足りない。
- NEC:Life Touch (PC Watch)
- Camangi:FM600 (PC Watch)
SONY Readerを銀座SONYビルで触ってきたが、軽い。Galaxy Tabと比べても大分軽い。
しかし、画面切り替えは0.5秒程度だろうか? アニメーションして切り替わるのであればそうでもないのだろうが、一旦ぐちゃっと表示が乱れて切り替わるので、何となく遅い印象をうける。また、見やすいコントラストなのだが、白黒だと雑誌などの表示には物足りない。
電子インクベースの電子書籍端末も、カラー化まで待とうと思う。
- Asus:EEE-NOTE (Engadget Japanese)
- ソニー:SONY Reader (PC Watch)(製品発表会)
- E-Ink:Triton (PC Watch)・・未製品化
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